今回は珈琲を抽出する際のお湯の温度について少し書いてみます。
珈琲を淹れる際に皆さんは何度くらいのお湯を使っていますか?
100℃!という方もいれば、いやいや90℃くらいじゃないの?と言った感じでしょうか。
実はあまり知られていない珈琲を淹れる湯温。
今回はこれからの暑い時期に嬉しい、水出し珈琲をご自宅で簡単にお作り頂けるレシピを紹介いたします。
ハルナマルシェにて西田工作舎のブースにお立ち寄り頂きました方、ありがとうございました!
今回のご紹介する水出し珈琲は、いくつかある方法の中でも家で簡単にできる浸漬式です。
今回は涼しい日にオススメの温かいレシピ、カフェボンボンのご紹介です!
カフェボンボンはスペインの伝統的な珈琲の飲み方で、エスプレッソ又はドリップした珈琲に同量の加糖練乳を入れた物です。
珈琲と同量の加糖練乳を入れるのでかなり甘さの強い飲み物です。
今回は冷やして牛乳で割って飲むと美味しいカルーアミルクの素の簡単な作り方をご紹介いたします。
カルーアは本来、サトウキビの蒸留酒と珈琲豆で作りますが、今回は身近な材料で安価に作れるレシピです。
今回はモロッコのレシピです。
カフェ・デ・ゼピスは珈琲に香辛料を加え抽出した刺激的な混みものです。
本来は珈琲ミルに豆と一緒に香辛料を入れ挽くのですが、ミルに香りが移ってしまうのを避けるため、今回は別々で粉砕したものを混ぜて作る方法をご紹介いたします。
今回の珈琲アイディアノートはイタリアのエスプレッソの飲み方、エスプレッソ・ロマーノです。
今回のレシピはエスプレッソに一手間加えた簡単なレシピですので、夏の暑い日の昼下がりなどさっぱりと飲みたい時におすすめですよ!
今回は夏にさっぱりと飲める、炭酸水を使った珈琲のレシピをご紹介いたします。
珈琲ソーダは名前の通り珈琲をソーダ(炭酸水)で割った物ですが、レモンやガムシロップを入れる事で様々なテイストをお楽しみ頂けます。
暑くなるこれからの季節にぴったりですね!